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東京ニュース通信社、押井守監督がジブリ論について語る書籍『誰も語らなかったジブリを語ろう』を10月20日(金)に発売。

宮崎駿監督や鈴木敏夫プロデューサーと親交がある押井監督による、ジブリ作品の読解や正直な批評などが語られる。

株式会社東京ニュース通信社は、宮崎駿監督や高畑勲監督の作家性や、数々の劇場公開作品を押井守監督が読み解く書籍『誰も語らなかったジブリを語ろう(押井守/著)』を、全国の書店やネット書店、自社サイトのTOKYONEWS magazine&mookにて、10月20日(金)に発売する。

本書籍は、日本だけではなく、世界のアニメーションに影響を与えた「スタジオジブリ」を、『イノセンス』や『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』などでしられる押井守監督が語るというもの。

スタジオジブリの劇場公開作『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』まで、作品ごとに振り返りながら、「これまでのジブリ、これからのアニメーション」までを縦横無尽に語った、痛快でディープなインタビューを収録している。

書籍概要

『誰も語らなかったジブリを語ろう』
著者:押井守
カバーイラスト:湯浅政明
発売日:2017年10月20日 (金)
※一部、発売日が異なる地域がございます
価格格:本体 1,600円+税
版型:四六判・256ページ
発行:東京ニュース通信社
発売:徳間書店

目次
第一章 矛盾を抱えた天才 宮崎駿
第二章 リアリズムの鬼 高畑勲
第三章 ジブリ第三の監督たち
第四章 小さな巨人――スタジオジブリ

関連サイト

株式会社東京ニュース通信社公式サイト
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