新潟出身作家の原画展からアニソンライブ、声優イベントなど盛りだくさん。「がたふぇす」描き下ろしの「けもフレ」新フレンズも登場。
新潟市は、マンガとアニメの祭典「第8回にいがたアニメ・マンガフェスティバル（以下、がたふぇす Vol.8）」を10月21日（土）と22日（日）に開催する。
第8回にいがたアニメ・マンガフェスティバル公式サイト： http://www.niigata-animemangafes.com/
本イベントは、マンガ家やアニメーターを多く輩出する新潟市で行なわれるマンガ・アニメの祭典。市内の万代、古町、白山の3か所のエリアが会場となり、人気声優やアニソンシンガーのステージをはじめ、作品展、コスプレパレード、コラボエリアなどが登場する。
メインステージがある万代シテイパークでは、「万代ジャパリパーク」となって「けものフレンズ」のトークショーやLIVEを開催。キャラクターと写真が撮れるフォトスポットや、がたふぇすのために描き下ろされた新フレンズ「クロトキ」も登場。新潟限定グッズ販売が行なわれる。トークショーやLIVEでは、「どうぶつビスケッツ×PPP」のメンバー全員が登壇予定。
同ステージでは10月22日（日）に、声優アーティストのPileさんと新潟市出身アニソンシンガー 石田燿子さんによるライブ「Pile＆石田燿子 がたふぇすFinale LIVE」も実施される。
(C)けものフレンズプロジェクト
「アクリルキーホルダー」(C)けものフレンズプロジェクト
10月21日（土）の17:30からは新潟市民プラザで、声優やラジオパーソナリティとして活躍する中村繪里子さんと、アニメ制作会社 プロダクション・アイジーの社員がアニメ業界について語るトークショー「声優とアニメ会社の社員が語る～意外と身近なアニメ業界～in がたふぇす」を開催。
これら以外にも、白山エリアの重要文化財である新潟県政記念館、登録有形文化財の燕喜館、上古町商店街を撮影会場とするコスプレ撮影会や、古町エリアを練り歩くコスプレパレード、ランウェイウォーク、コスプレパフォーマンスステージが開催予定。痛車フェスや原画展が行なうエリアもあり、新潟市の街並みも楽しめるイベントになりそうだ。
県政記念館外観
コスプレパレードとランウェイウォーク＆コスプレパフォーマンスステージ
アニメ化記念 カトウコトノ「将国のアルタイル」原画展 ～大将国展～」
(C)カトウコトノ／講談社
IGストア新潟出張店
タチコマ(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会
WIXOSS秋祭りツアーinがたふぇすVol.8
WIXOSSニパ子(C)TOMY (C)LRIG/Project Lostorage (C)Project NIPAKO
ミニ四駆がたふぇすカップ
痛車フェス
聖悠紀「超人ロック」生誕50周年展
(C)聖悠紀
佃煮のりお×がたふぇすコラボ
C)佃煮のりお／白泉社
イベント概要
催事名称：第8回にいがたアニメ・マンガフェスティバル
略称：がたふぇすVol.8
会場：
万代エリア（万代シテイBP2、新潟市マンガ・アニメ情報館、万代シテイパーク（万代シテイバスセンター2F）、NST）
古町エリア（古町5～7番町、新潟市マンガの家、JAM日本アニメ・マンガ専門学校、NEXT21アトリウム、新潟市民プラザ（NEXT21ビル6F））
白山エリア（新潟県政記念館、燕喜館、上古町商店街、神明宮）
会期：2017年10月21日（土）22日（日）10:00～19:30
公式サイト： http://www.niigata-animemangafes.com