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講談社、小・中学生向け「金田一くんの冒険」を青い鳥文庫から発売。

主人公 はじめの小学生時代を描いた「金田一くんの冒険」。新連載「金田一37歳の事件簿」が1月23日からイブニングにてスタート。

株式会社講談社は「金田一少年の事件簿」の子供向けオリジナル小説『金田一くんの冒険 1 からす島の怪事件』を、1月13日(土)に青い鳥文庫から発売する。

「金田一少年の事件簿」は、1992年から週刊少年マガジンで連載されたマンガで、単行本の累計発行部数が9000万部を突破している大ヒット作だ。

今回発売される「金田一くんの冒険」では、主人公 金田一一(はじめ)が小学6年生ときに体験した「からす島の怪事件」がテーマ。はじめを含む「冒険クラブ」のメンバーが、夏休みを利用して金銀財宝がねむるという「からす島」へ行き、怖ろしい「島姥(しまんば)」伝説の真相にせまるという物語だ。

また、1月23日(火)に発売されるイブニングでは、20年後の金田一を主役にした新連載「金田一37歳の事件簿」がスタートする。

書籍概要

タイトル:金田一くんの冒険 1 からす島の怪事件
作:天樹征丸
絵:さとうふみや
価格:620円(税別)
ISBN:978-4-06-285679-9
書籍詳細: http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062856799

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