◆ねこ軍師となって、ねこ武将とともに戦おう
『ぐるぐるダンジョン のぶニャが』は、ネコになった戦国武将たちが戦うソーシャルゲーム『のぶニャがの野望』のスピンオフ的作品。主人公は、人類がネコ化していくという謎の現象が起こっている現代から、謎の茶碗の力によって“ねこ戦国時代”へとタイムスリップしてしまう。改変される歴史やネコ化の謎を解き明かし、元の世界に戻ることはできるのか……という面白ストーリーです。
▲史実に基づいたストーリーはコミカルにアレンジ！ だけど内容は奥深くて、ついつい読み入ってしまいます。
“織田のぶニャが”の家来となり合戦をしながら、織田信長の史実を元にしたストーリーを読み進める「出陣」モードでは、罠や宝箱などさまざまな仕掛けのある3Dダンジョンを捜索。敵のボス武将を討ち取ればクリアとなります。
3Dダンジョンは左右フリックで向きを変え、前の矢印タップで前進、後ろの矢印タップで後退します。移動した場所は画面左上のマップに記録されます。
スロットをモチーフにした戦闘も、とてもユニーク！ 止まったリールの絵柄のねこ武将が攻撃に参加します。スロットには横3ライン、斜め2ラインの5ラインの有効ラインがあり、同じねこ武将を２列そろえると、そのねこ武将のスキルが発動。3列そろえると連鎖開始となり、さらに続けてスロットを回すことができます。そこで同じ絵柄をそろえれば連鎖は継続し、攻撃力が20倍、30倍とアップしていく仕組みです。
ステージクリア報酬や「ニャオみくじ」と呼ばれるガチャで、ねこ武将を獲得。最大5人で編成できる“部隊”とともに、ねこ戦国時代の「謎」に迫りましょう！
▲戦闘はターン制。自分のターンが来たらスロットを回し、止まった絵柄によって攻撃内容が決まります。
▲クエスト報酬で手に入る“ニャオメダル”を使えば、GPS機能によって自分の現在地のご当地ねこ武将が必ず当たる「GPSニャオみくじ」がプレイできます。旅行や出張の際は試してみたいですね！
◆3Dのダンジョンマップへと出陣！
“ぐるぐるダンジョン”と銘打たれているだけあって、ダンジョンは360度ぐるっと見渡せる3Dダンジョンなのが特徴です。ターン数には限りがあって、1歩移動するのに1ターン消費します。周りをしっかり見渡して、効率よく移動することが大切です。ダンジョンの奥にいる“頭”の文字がついたデカい敵がボス武将。これを倒すとダンジョンクリアになります。
ダンジョン内には敵が徘徊していて、ぶつかると戦闘開始。戦闘は交互に行動するターン制バトルで、費やしたターン分だけダンジョン内での行動ターン数が減少します。かなり強い敵が徘徊している（ダンジョン開始時に強い敵がいると警告が出ます）こともあるので、確実に勝てる自信がない場合は、少し遠回りして回避するのもアリです。
また、ダンジョンには“シークレットゾーン”なるものが存在。そこには大量の宝箱が置いてあったり、ボス武将への近道だったりすることも！ ただし敵が大量に待ち伏せしている場合もあるので、油断は禁物ですよ！
▲このアヤシイ石像がシークレットゾーンの目印。奥にあるのはお宝か罠か……!?
▲明らかに存在感が違う、危険そうなボス武将。ミニマップだと紫色の矢印で表示されます。
◆スロットの効果や“五輪奥義”を使いこなして強敵と戦おう
戦闘はスロットの出目次第で攻撃方法が決まるので、出目を狙った位置に止められるようになるとかなり有利に！ 慣れると結構狙えるようになるので、練習してみましょう。ただし、一撃で倒せるようなザコ敵はわざわざ連鎖を狙うより、たくさんの絵柄を出して攻撃参加する武将を増やしたほうが有利なこともあるので時と場合によります。
また、何も書かれていない色だけの絵柄を止めると、その色の属性に応じた“五輪玉”のゲージがたまり、最大までためると“五輪奥義”を出すことができます。ザコ戦でためたゲージはボス戦に持ち越し可能。ボス戦で五輪奥義を使うために、五輪玉をためておくのもオススメの戦法です。
▲スロットに2列絵柄を並べるとスキル発動！ 複数のスキルを同時に発動させることもできます。
▲稀にリールの目がすべて“猫神様”になることが！ 武将全員が攻撃力9倍で攻撃する大チャンス!!
▲五輪奥義には、敵全体に大ダメージを与えるものや回復技など、いろんな種類があります。部隊編成画面で使用する五輪奥義を設定できるので要チェック！
◆3Dダンジョン探索に、スロットバトルに熱中！
スロットを使うバトルは新鮮で、楽しくプレイできます。いわゆる“目押し”である程度狙ったところに止められるので、状況に応じて出目を狙う戦略性もありますね。ねこ武将たちの可愛さに目が行きがちですが、ダンジョンRPGとしても丁寧に作られている印象です。『のぶニャが』シリーズを遊んだことがない人にもオススメのRPGですよ！
▲自分のアバターもしっかり変更できるのもうれしいところ。
▼『ぐるぐるダンジョン のぶニャが』のダウンロードはこちら
