ドイツで権威あるキッズゲーム賞を受賞した戦略型ボードゲーム。プレイヤー同士の勝敗ではなく、チームワークが重要な鍵を握る。
マテル・インターナショナル株式会社は、ボードゲーム「おばけ屋敷の宝石ハンター」を発売する。
「おばけ屋敷の宝石ハンター」は、2014年にボードゲーム大国のドイツで権威のあるキッズゲーム賞「Kinderspiel des Jahres 2014 KRITIKERPREIS」を受賞した、注目の戦略型ボードゲーム。プレイヤー同士での勝ち負けではなく、プレイヤーがチームになって、おばけを退治しながら屋敷を脱出できるかどうかがゲームの鍵となる。
ゲームでは、数字のサイコロで進む道を決め、戦略を練りながら宝石の収集やおばけ退治などを行ないながら屋敷内を進み、脱出を目指す。宝石のある部屋に現れるおばけは、バトルサイコロで退治できるが、出たサイコロの目によってはおばけが増加することもあり、仲間と協力して戦っていくゲームだ。
また、おばけカードには、アルファベットが書かれており、同じアルファベットの部屋にはおばけが追加で出現。上級編では、レベルアップしたカードも追加されるため、大人から子供まで何度も遊びたくなるようになっている。
本ゲームの詳しい遊び方は、販売サイトを確認してほしい。
ゲーム概要
商品名:おばけ屋敷の宝石ハンター
メーカー希望小売価格:4800円(税抜)
発売日:3月上旬
対象年齢:8歳以上
サイズ(cm):W29.2×D7.6×H29.2
発売元/販売元:マテル・インターナショナル株式会社
商品販売サイト: https://www.amazon.co.jp/dp/B01FLADSW0/