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双葉社、マンガ「この世界の片隅に」の連続テレビドラマ化を発表。

「漫画アクション2018年4月3日号」で作者・こうの史代のコメントとともに発表。続報は同雑誌他にて今後発表予定。

株式会社双葉社は、3月20日に発売された青年コミック誌「漫画アクション2018年4月3日号」にて、こうの史代氏のマンガ「この世界の片隅に」のテレビドラマ化を発表した。

(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会

「この世界の片隅に」は、戦中の広島県の軍都、呉を舞台にした家族ドラマだ。昭和19年に広島市江波から呉に18歳で嫁いだ主人公すずが、戦時下の困難な中でも、工夫を凝らし豊かに生きる姿が描かれた作品だ。

テレビドラマ化発表に関して、作者のこうの史代氏は「連続ドラマは、連載マンガととても近い形の映像化だと思います。実写ならではの要素も楽しみです! すず達の日々を、皆さんと一緒に笑ったり泣いたりしながら毎週見守りたいです!」とコメントを寄せた。

続報に期待したい。

関連サイト

株式会社双葉社公式サイト
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