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壽屋、アニメ「フレームアームズ・ガール」の続編製作を発表。

フレームアームズ・ガール

2017年4月に放送された女の子とフレームアームズ・ガールの日常と成長を描いた物語。

株式会社壽屋は、3月25日(日)に開催された「AnimeJapan 2018」にて、大ヒットプラモデルシリーズが原作のアニメ「フレームアームズ・ガール」の続編を製作すると発表した。

「フレームアームズ・ガール」は、主人公の女の子「あお」と完全自立型小型ロボット「轟雷」たち、フレームアームズ・ガールの日常生活と成長する感情のストーリー。2017年4月からBS11や TOKYO MXなどで放送され、アジアやオセアニア、北米・中南米でも配信された作品。

壽屋公式YouTubeチャンネルでは、この発表に伴いアニメ『フレームアームズ・ガール』続編製作決定PVを公開。続報はアニメ公式サイトやTwitterなどは随時発表予定だ。

(C) KOTOBUKIYA / FAGirlProject

アニメ概要

タイトル:アニメ「フレームアームズ・ガール」
原作:壽屋
FAガール ベースデザイン:島田フミカネ 柳瀬敬之
監督:川口敬一郎
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン原案:島田フミカネ
メカニックデザイン:柳瀬敬之
キャラクターデザイン:川村幸祐
CGディレクター:後藤優一
音楽:帆足圭吾(MONACA) 石濱翔 (MONACA)
音響監督:飯田里樹
制作:ハートビット
アニメ―ション制作:ZEXCS/ studioA-CAT
製作:壽屋 /FAGirlProject

イントロダクション
ある日の早朝、普通の女子高生あおの元に届けられた謎の小包。
開けるとそこにはフレームアームズ・ガールと呼ばれる完全自立型の小型ロボット『轟雷』が入っていた。
おもちゃだ!プラモデルだ!
しかし轟雷はただのフレームアームズ・ガールではなかった。
通常の人工知能以上に高度な、人格を有する人工自我、AS(アーティフィシャル・セルフ)を搭載した最新型の試作機だったのだ。
しかも轟雷を起動できたのは世界中であおたった一人。
バトルデータを収集し、感情を学んでいく「フレームアームズ・ガール・轟雷」。
フレームアームズ・ガールの知識0(ゼロ)の「少女・あお」。
かくして、あおと轟雷、少女とフレームアームズ・ガールの奇妙で楽しい、きゃっきゃうふふな日常がスタートする!

アニメ公式サイト: http://www.fagirl.com/
アニメ公式Twitter: https://twitter.com/fagirl_official

関連サイト

アニメ「フレームアームズ・ガール」公式サイト
アニメ「フレームアームズ・ガール」公式Twitter
株式会社壽屋公式サイト

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