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シンセンGPD社、新型携帯PCゲーム機「GPD WIN2」を「第8回モバイル活用展」で公開。

6インチスクリーンでPCゲームが遊べる携帯ゲーム機「GPD WIN2」の最新版を日本初公開。

中国のシンセン・ジーピーディ・テクノロジー社(シンセンGPD社)は、5月9日(水)から東京ビッグサイトで行われる「2018 Japan IT Week 春 第8回モバイル活用展」にブース出展し、モバイル型のWindows PCゲーム端末「GPD WIN2(ジー・ピー・ディ・ウィン・ツー)」の最新版を公開することを発表した。

「GPD WIN2」は、2016年に発売された初代「GPD WIN」の後継機。液晶画面はシャープ株式会社の6インチスクリーンを使用し、CPUはインテルのKaby Lake Core m3-7Y30プロセッサを搭載した。今回展示される「GPD WIN2」の最新版は、日本では初公開となる。

すべてのPCゲームを円滑に遊べるかといわれると不安が残るが、最新版でどう進化しているのかは気になるところ。イベントでの公開を待ちたい。

イベント概要

タイトル: 2018 Japan IT Week 春 第8回モバイル活用展
会期: 2018年5月9日(水)~11日(金)
開催時間: 10:00~18:00 (最終日のみ17:00まで)
会場: 東京ビッグサイト
ブース位置: E4-39
イベントサイト: http://www.smart-japan.jp/Home_Haru/

関連サイト

シンセン・ジーピーディ・テクノロジー社公式サイト(海外サイト:英語)

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