原作コミックス累計20万部超のご当地文化の違いを描いた作品。2017年には主人公・八十亀最中が「観光文化交流特命大使」に任命。
株式会社一迅社は、「名古屋あるある」を描いた4コママンガ「八十亀(やとがめ)ちゃんかんさつにっき(安藤正基:著)」のTVアニメ化企画が進行中であることを発表した。
「八十亀ちゃんかんさつにっき」は、原作コミックス累計20万部を超えた作品。露骨な名古屋弁を話す少女・八十亀と東京育ちの転校生・陣による“ご当地文化の違い”を描いた。SNS等で人気を博し、現在は月刊Comic REX(一迅社:刊行)で連載中だ。
名古屋を舞台に、岐阜県・三重県を取り上げ、東海三県のご当地文化を基にしたストーリーが展開。主人公の八十亀最中については、愛知県名古屋市より「観光文化交流特命大使」に、2017年2月27日に起用された。
TVアニメ企画進行の方法や宣伝展開に関しては、“名古屋文化の独自性”を生かすと公表した。
【大発表】ついに!!!名古屋首都移転計画漫画『八十亀ちゃんかんさつにっき』TVアニメ化プロジェクト📺始動だかね!!☕️🍞
それと同時に八十亀ちゃん公式アカウントもできました!↓
🍤(@yatogame_chan)🍤皆さんの応援のお陰です!!ありがとうございます!!✨✨ pic.twitter.com/wjlG47n1Oo
— 安藤正基@アニメ化企画始動! (@aichidoughnut) 2018年5月25日