2017年は2日間で8万人が来場したイベントが、2018年もコスプレエリアを拡大して実施。日本のサブカルチャーやコスプレ文化を世界に発信。
池袋ハロウィンコスプレフェス実行委員会が主催する、コスプレイヤーの大規模ハロウィンイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス2018」を、10月27日(土)・10月28日(日)の2日間開催することを発表した。
「池袋ハロウィンコスプレフェス」は2014年にスタートし、2018年で5回目を迎える。「乙女ロード」を中心に新たなサブカルチャーの聖地として注目されている池袋東口エリアを舞台に、国内外から毎年1万人以上のコスプレイヤーが参加するハロウィンイベントだ。2017年は、悪天候ながらも2日間で8万人が来場した。
イベント当日は、池袋東口エリアの大通りや公園・一部店舗などを舞台に様々なイベントを開催。今回は2017年よりもコスプレエリアが拡大し、過去最大規模での実施が決定した。
会場では、フォトスポットやコスプレアイテム体験、メイン会場となる東池袋中央公園ではコスプレイヤーがランウェイを歩く「niconico cospllection」など、さまざまな催しが行なわれる予定だ。また、イベントの様子は、ニコニコ生放送を通じて全世界へ生中継する。
本イベントの開催発表に伴い、名誉実行委員長と豊島区長と務める高野之夫氏が以下のコメントを発表した。
名誉実行委員長 豊島区長 高野之夫氏
「この「池袋ハロウィンコスプレフェス」は2014年から始まり今年で5年目を迎えます。豊島区では今年度“マンガ・アニメ活用担当課長”を新設し、国際アート・カルチャー都市として今まで以上にマンガ・アニメ文化の発信に力を入れていく体制となりました。また、周辺地域も含めて訪れる人々を楽しませるまちづくりを推進し、安全・安心な街でみなさんにコスプレを楽しんでいただけます。
2019年から2020年にかけては国際的な文化振興の拠点となる「Hareza(ハレザ)池袋」のオープン、そしてオリンピック・パラリンピックを控えた2020年3月にはトキワ荘再現施設のオープンなど豊島区はこれからもマンガ・アニメの原点としてますます発展していきます。
ぜひ皆さんも豊島区に足を運び“マンガとアニメの聖地 池袋”を楽しんでください。」
★★【池袋ハロウィンコスプレフェス2018】開催決定★★
日本最大級のコスプレイベント今年も開催!
開催日:10/27(土)・28(日)新しいコスプレエリアも追加予定!
イベント詳細は公式Twitter&公式サイトでお知らせしていきます、お楽しみに!#池ハロ2018https://t.co/QxUWaFIzoi— niconicoコスプレ【公式】 (@niconico_cos) 2018年8月2日
イベント概要
タイトル:池袋ハロウィンコスプレフェス2018
開催日時:2018年10月27日(土)、10月28日(日)10:00~18:00(ステージイベント開催時間:11:00開演~17:00終演予定)
主催:池袋ハロウィンコスプレフェス実行委員会
共催:豊島区 / サンシャインシティ
運営制作:株式会社アニメイト / 株式会社ドワンゴ / 株式会社ハコスタ
協力:acosta! / Cure WorldCosplay / COSPLAY MODE / コスプレイヤーズアーカイブ / 世界コスプレサミット / niconico
参加費:参加・観覧無料※コスプレ更衣室利用料・荷物置場利用料:1500円(税込)
公式サイト: http://ikebukurocosplay.jp/
公式Twitter: https://twitter.com/niconico_cos