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2K、NBA公認バスケットボールゲーム『NBA 2K18』が全世界で販売本数1000万本を達成。

実際の試合をみているようなリアリティと、現役のNBA選手の参戦が魅力のバスケゲーム。シリーズ累計では8000万本以上を販売。

2Kは、NBA公認バスケットボール・ビデオゲーム『NBA 2K18』の販売本数が1000万本を突破したことと、全世界でのシリーズ累計販売本数が8000万本以上となったことを発表した。

「NBA 2K」シリーズは、NBA公認バスケットボール・ビデオゲーム。現役のNBA選手を登場するだけでなく、徹底的にリアリティを追求した臨場感あふれる試合シーンが人気のタイトルだ。世界各国122以上の国で販売されており、アメリカのプロスポーツリーグであるNBAとTake-Two Interactive Softwareが共同運営するプロeスポーツ・リーグ「NBA 2K League」も賑わっている。

今回の発表で、テイクツー・インタラクティブCEOのストラウス・ゼルニック氏と、『NBA 2K18』の開発を行なったVisual Conceptsの社長と務めるグレッグ・トーマス氏が、以下のコメントを発表した。

テイクツー・インタラクティブCEO ストラウス・ゼルニック氏
「『NBA 2K18』は、弊社にとって史上最高の売上を達成したスポーツ・タイトルであり、Visual Conceptsによる不屈の努力と革新の賜物でもあります。毎年シリーズを着実に進化させ、ファンを増やしてきたその実績は、ポップカルチャーの最先端にありつづけ、プレイヤーを夢中にさせるエキサイティグで新しい方法を見つけたいという、スタッフの熱意の表れにほかなりません。」

Visual Concepts社長 グレッグ・トーマス氏
「Visual Conceptsのスタッフ全員の並はずれた情熱と野心、そして真摯な取り組みがなかったら、これほど画期的なアイディアは実現できなかったでしょう。スタッフの努力と素晴らしいことを成し遂げようという熱意が世界中のファンに伝わったことを、とても嬉しく思っています。この後には『NBA 2K19』の発売が控えていますが、新たなベンチマークの設定という難題に取り組めることが楽しみでなりません。」

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