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ミラティブ、アバター機能「エモモ」公開。1週間でVTuber人口が倍増。

スマホひとつでVtuberになれる「エモモ」の公開で、1週間で4000人以上のユーザーがVTuberデビュー。

株式会社ミラティブは、ライブ配信プラットフォーム「Mirrativ(ミラティブ)」でリリースした新しいアバター機能、「エモモ(Emotional Modeling)」の実利用者数が1週間で4000人を突破し、国内のバーチャルYouTuber(以下、VTuber)人口が1万人(推定)に到達したことを発表した。

「エモモ」は、Mirrativ内で利用できるアバター機能で、自由に着せ替えたCGモデルを、自分の配信やゲーム実況に連動して表示することが可能。

CGモデルは、配信者の声(音)やあらかじめ設定した感情にあわせて動くようになっている。

これまでVTuberとして配信しようと思うと、VRヘッドセットが必要だったり、CGモデルを作成するために大掛かりな機材が必要となるため、数百万円の費用がかかるケースもあったが、「エモモ」はスマホ1台でというこれまででは考えられないような手軽さがウリ。

2018年1月に181人だったVTuberは、半年後の7月には25倍の4000人を突破したといわれ、今回「エモモ」が公開されたことで、約1週間で4000人以上の新規ユーザーが、実際にアバターを使用した配信を行ないVTuberとして活動中とのことだ。

ユーザーローカルがCyberVと協力して8月6日に発表した、 バーチャルYouTuber(VTuber)の市場分析より

「Mirrativ」ダウンロードリンク
iOS版: https://itunes.apple.com/jp/app/id1028944599
Android版: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dena.mirrativ&hl=ja

関連サイト

「Mirrativ」公式サイト
「Mirrativ」公式Twitter
「エモモ」特設サイト
株式会社ミラティブ公式サイト

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