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三栄書房、太宰治など日本文学をマンガ化した新シリーズ「マンガでBUNGAKU」を発売。

長年読まれてきた日本文学を、より多くの読者に楽しんでほしいと、現代向けに読みやすく工夫した新シリーズ。

株式会社三栄書房(以下、三栄書房)は、日本文学をマンガ化した新シリーズ「マンガでBUNGAKU」を発表し、「人間失格(原作:太宰治)」「銀河鉄道の夜(原作:宮沢賢治)」を全国の書店で発売した。

「マンガでBUNGAKU」は、長年楽しまれてきた日本を代表する文学作品を、より多くの読者が楽しめるようにマンガ化したシリーズ。マンガの持つエンターテインメント性とビジュアルの表現により、文学だけでは伝わらない人物や情景、作品の魅力が描かれている。

また、本シリーズを制作するにあたり、三栄書房は“現代向け”というポイントにこだわり、長編作品でも若い世代に伝わりやすいようアレンジを加えた。

マンガ概要

タイトル:「マンガでBUNGAKU」シリーズ
「人間失格」(原作:太宰治)
定価:630円(税抜き)
作品サイト: http://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=10371

「銀河鉄道の夜」(原作:宮沢賢治)
定価:630円(税抜き)
作品サイト: http://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=10370

関連サイト

株式会社三栄書房公式サイト

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