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東洋、その場で獲得した景品を調理して食べられる『とれたてキャッチャー』の先行テストを実施中。

「空腹になり施設外に食事に行く」という顧客の声により実現した、ゲームで獲得した食品を調理して食べるクレーンゲーム。

株式会社東洋(以下、東洋)は、自社が経営する「世界一のゲームセンター エブリデイ行田店」で、9月上旬から正式稼働予定のクレーンゲーム『とれたてキャッチャー』の先行テストを8月19日(日)まで行なうことを発表した。

『とれたてキャッチャー』はクレーンゲームで獲得した食品を、その場で調理して店内で食べられる、ゲームセンター業界初の(※日本クレーンゲーム協会調べ)新しい取り組み。

多くのゲームセンターでは、店内で食事が出来る設備などがなく、あってもパンや菓子などの自動販売機が一般的であった。そのため、東洋は「長く遊びたいけれど、空腹になり施設外へ食事をとりに行く」という顧客の声を耳にしてきた。

そこで、電子レンジや紙皿、プラスチック製スプーンなどを用意し、店内に自由に使える調理コーナーを設置。休憩コーナーで食事できるようにしたのが、『とれたてキャッチャー』の誕生のきっかけになった。

今回、『とれたてキャッチャー』の景品として、楽天市場カレーデイリーランキングNO.1に選ばれた「IICAチキンコルマカレー」を採用した。

関連サイト

株式会社東洋公式サイト

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