ゲームプレイを通じて、ディベート力やコミュニケーション力、メンタル力の向上、確率論・構築論などの学習効果を見込む。
ルネサンス・アカデミー株式会社(以下、ルネサンス・アカデミー)は、株式会社Cygamesが提供中のデジタルTCG『Shadowverse(以下、シャドウバース)』を、自社が運営するルネサンス大阪高等学校のeスポーツ教材に採用したことを発表した。
ルネサンス・アカデミーは、中高生を中心に人気の『シャドウバース』を、eスポーツコースの授業で扱うことことで、主観・客観視点での検討会などのグループワークを通したディベート力やコミュニケーション力の向上をはじめ、対戦中・対戦前に求められる勝つための強いメンタル力、40枚のデッキに対して特定のカードを引く確率計算による確率論・構築論などの学習といった効果を見込んでいる。
また、「全国高校生シャドバ甲子園」「JCG Shadowverse Open」など、生徒の腕を試せる機会が多い『シャドウバース』を採用することで、モチベーションアップにもつなげていきたい考えだ。
関連サイト
ルネサンス・アカデミー株式会社公式サイト
ルネサンス大阪高等学校eスポーツコース授業で『シャドウバース』を採用~第2回シャドウバースES大会を2018年8月26日に開催~
株式会社Cygames公式サイト