サイトアイコン オタク産業通信 :ゲーム、マンガ、アニメ、ノベルの業界ニュース

【レビュー】『LINE ブラウンファーム』LINEの人気キャラクターと楽しむ農園ゲームが想像以上に“ブラウン”尽くしだった!

 コミュニケーションツールとしてだけでなく、最近ではすっかりゲームブランドとしての存在感も大きくなってきたLINE。この『LINE ブラウンファーム』は、LINEの人気マスコットキャラクターであるブラウンをモチーフにした農園ゲームだ。先に言ってしまうと、おそらくあなたが想像する以上に「ブラウン」な世界が、ここにはある。

タイトル画面

◆育てて作って売る、基本に忠実な農園ゲーム

 念のためブラウンについて簡単に説明しておこう。ブラウンは無口だがブラック、さらに怪力のクマ。うさぎのコニーと並んで、看板キャラクターとなっている。


▲冒頭に流れるアニメーション。ひとつの作品として十分に楽しめるクオリティだ。

 ゲームはブラウンが農場を手に入れたところから始まる。しかし農場経営なんてまったくわからないブラウン。そこでサポートしてくれることになったのがブラウンおじさんだ。本人談によれば、農場経営の神とのこと。


▲決して「農夫の格好をしたブラウン」ではない。ブラウンおじさんである。

 畑や飼育小屋で作物を育て、収穫したら加工して売るというのがゲームの基本的な流れ。一度でも農園ゲームをやったことのあるかたならおなじみだろう。これらの行動をすることでレベルが上がり、建設できる施設が増えていく。作物が枯れたり腐ったりすることはないので、まったりプレイできるのはうれしい。


▲農場に届く注文リスト。ここを見れば、今作るべきものに迷うことはない。

◆あっちもブラウン、こっちもブラウン

 ここまでだけなら普通の農園ゲームと何ら変わりはないが、このゲームは“ブラウンファーム”。プレイヤーをサポートするキャラクターとして、ブラウンおじさんの遠い親戚であるちびブラウンが登場する。

 このちびブラウンが何をしてくれるかというと、農場に配置すると自由に歩き回って、コインや経験値を集めてくれるのだ。このちびブラウンは種類によって集めるアイテムやスピードが異なる……のだが、いずれも見た目がとてもかわいい。性能面より見た目で選んでしまうレベルだ。


▲新たなちびブラウンはガチャで手に入れる。ほかにLINEのキャラクターをモチーフにしたデコレーションアイテムもある。

 ほかにも農場内ではあらゆる場所でブラウンが活躍している。これまで我々は一匹のクマのことを「ブラウン」と呼んでいたが、あれは種族名だったということなのだろうか。彼らには名前で識別するという概念がないのだろうか。謎は深まるばかりだ。


▲おじさんの農場をちら見。ケーキを売るのもブラウン。喫茶店のマスターもブラウン。どんな施設を建てても、そこにはやはりブラウンがいる。


▲LINEでおなじみのキャラクターも遊びにくる。ちょっとしたやり取りが楽しい。

 どこを見てもブラウンだらけの『LINE ブラウンファーム』。丁寧なチュートリアルがあり、農園ゲームの経験が少ないかたでも安心して楽しめる。農園のあちこちで働くブラウンたちを見ているだけで癒やされること間違いなしだ。

モバイルバージョンを終了