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ポノス、東映アニメーション、DeNAの3社が「ゲゲゲの鬼太郎」新作ゲームの共同開発を発表。

アニメ化50周年を迎えた「ゲゲゲの鬼太郎」と『にゃんこ大戦争』のコラボゲーム。配信開始は2018年11月予定。

ポノス株式会社(以下、ポノス)は、東映アニメーション株式会社、株式会社ディー・エヌ・エーと、人気アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」を題材としたスマートフォン向け新作ゲーム『ゆる~いゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドタバタ大戦争(以下、ゆるゲゲ)』を、共同開発していることを発表した。

『ゆるゲゲ』は、世界累計3800万ダウンロードを達成した『にゃんこ大戦争』のタワーディフェンスバトルを基盤にした「ゲゲゲの鬼太郎」とのコラボゲームとして開発された横スクロールタイプのタワーディフェンスゲームで、魂を消費してキャラクターを召喚し、敵の陣地を攻撃するというもの。

登場キャラクターのなかには、進化することで見た目がゆるくなる妖怪もいて、ポノスならではのシュールな動きがマッチしたゲーム展開が楽しめそうだ。また、溢れるほどの妖怪が出現させて敵を押しかえす「百鬼夜行モード」など、『ゆるゲゲ』ならではの要素も導入されるとのこと。

リリースは2018年11月を予定。公式Twitterでは事前登録の受付が行なわれている。

(C) 水木プロダクション・フジテレビ・東映アニメーション
(C) ゆるゲ大戦争製作委員会

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タイトル:ゆる~いゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドタバタ大戦争(略称:ゆるゲゲ)
ジャンル:ドタバタ妖怪タワーディフェンス
対応OS:iOS/Android
配信日:2018年11月予定
価格:基本無料(一部有料)

公式サイト: https://yurukita-game.com/
公式Twitter: https://twitter.com/yurukitagame

関連サイト

ポノス株式会社公式サイト
東映アニメーション株式会社公式サイト
株式会社ディー・エヌ・エー公式サイト

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