最先端のAlexaスキルの開発が可能になるAmazon認定プログラムに選出。
株式会社サイバード(以下、サイバード)は、Amazonが推進する「Amazon Alexaスキル開発エージェンシープログラム」に認定されたことを発表した。
今回認定された「Amazon Alexa スキル開発エージェンシープログラム」は、企業や個人からスキル開発を受託されている開発会社が一定の条件を満たしている場合に認定されるAmazonのプログラムのこと。本プログラムに認定されたことで、常にAlexaに関する最新情報を取り入れた最先端のスキル開発が可能となった。
サイバードはAmazon Alexaの日本ローンチ時から『イケメンシリーズ イケメンとおしゃべり』や『委員長・椎名乙葉 タイマーですよ』などの音声サービスを提供。1998年の創業時から培ってきたコンテンツ開発のノウハウやコンテンツ資産を活かし、Amazon Alexaに対応したスキルを9本展開している。
その他にも、業界のキープレイヤーと共に、Voice UI市場の可能性と展望を語るカンファレンス「Voice UI Transformation~音声ユーザーインターフェースで世界が変わる~」の開催や、Voice UI事業の総合プロデューサーやUI/UXデザイナーがVoice UI関連の様々なカンファレンスに登壇するなど、「Voice UIでお客様の生活を豊かにすること」を目指し、Voice UI市場の未来に向けて活動している。
今後もサイバードは、日常の生活がより充実するAlexaスキルを提供予定。他社のライツホルダーやコンテンツプロバイダが展開するコンテンツに対する開発支援も行なうとのこと。