3社のICカードを仕様統一。1枚の「アミューズメントICカード」で、各社のゲームや付随サービスが利用可能に。
株式会社セガ・インタラクティブ(以下、セガ)は、株式会社コナミアミューズメント(以下、コナミ)、株式会社バンダイナムコアミューズメント(以下、BNA)の3社で、アーケードゲーム用ICカードの仕様統一を行ない、共通の「アミューズメントICカード」での運用を開始したことを発表した。
これまでもセガの「Aime」とBNAの「バナパスポート」は相互利用が可能だったが、今回の仕様統一によって、コナミの「e-amusement pass」が加わり、いずれかのカードを持っていれば、それぞれのサービスが利用できる。
今回のサービスリリースは、ユーザーとしては喜ばしいニュースだと思うが、切りかえ時期ということもプレイ可能なゲームやサービスが限られている場合があるので、現状の対応機種については、各社の公式サイトを確認してほしい。
セガグループのセガ・インタラクティブは、コナミアミューズメント,バンダイナムコアミューズメントの3社で、アーケードゲーム用ICカードの仕様統一を行ない、本日10月25日より、「アミューズメントICカード」対応のサービス運用を開始いたします。
詳細⇒https://t.co/J2yqo0Ciue pic.twitter.com/7gcfaxTGyz
— セガ公式アカウント (@SEGA_OFFICIAL) 2018年10月25日
関連サイト
株式会社セガ・インタラクティブ公式サイト
株式会社コナミアミューズメント公式サイト
株式会社バンダイナムコアミューズメント公式サイト