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劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』が累計興行収入100億円を突破

中国進出を果たした前々作『名探偵コナン 純黒の悪夢』と比べ、同期間の興行収入が3倍となる大ヒット。

劇場版「名探偵コナン」シリーズ最新作『名探偵コナン ゼロの執行人(以下、ゼロの執行人)』が、中国での上映開始から1週間で興行収入1億元(16億円 ※参考サイト 中国語)を記録し、日本の興行収入91億円とあわせて100億円を突破したことが明らかになった。

『ゼロの執行人』は「名探偵コナン」の劇場版長編アニメーションシリーズの第22弾。2018年4月13日から日本で上映し、シリーズ最高となる興行収入91億円を記録している大ヒット作だ。

中国では11月9日から上映がはじまり、11月16日現在で興行収入1億389万元(日本円 約16億8400万円相当)を記録した。

これにより、日本と中国合計で興行収入100億円を超えただけでなく、中国で公開された前々作の映画『名探偵コナン 純黒の悪夢』の中国興行収入が上映開始1週間で3112元(日本円 約5億円相当)だったことを考えると、まだまだ伸びることが予想され、最終的な興行収入がどこまで伸びるのかが注目されている。

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「名探偵コナン ゼロの執行人」公式サイト

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