有隣堂、第66期決算を官報に掲載　当期純利益は1億6700万円

オタク産業通信編集部

6年前

東京や神奈川、千葉を拠点に書店の展開、書籍の法人向け販売などを行なう企業。純利益は前期より半減の1.2億円。

株式会社有隣堂（以下、有隣堂）は、11月28日付の官報に第66期決算を掲載。当期純利益は1億6700万円（前期は2億3100万円）だった。

有隣堂は、東京都や神奈川県、千葉県を拠点に書店を展開しているほか、法人向けの書籍販売や、公共施設、学校向けの営業販売、音楽教室やカルチャーセンターなど、書籍に関連した事業を広く展開している。