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主婦の友社、育児コミックエッセイ「うちの3姉妹」の映画化を発表

ドタバタ3姉妹の日常を描いた人気ブログからはじまった作品。29年ぶりに開催される「東映まんがまつり」で上映。

株式会社主婦の友社は、育児コミックエッセイ「うちの3姉妹」の映画化の決定を発表。2019年4月26日(金)より劇場公開される。

(C)松本ぷりっつ/主婦の友社

「うちの3姉妹」は松本ぷりっつ氏が、長女フー、次女スー、三女チーの3姉妹が巻き起こす、おっぺけぺーな日常を描いた人気ブログからはじまった作品。2006年に発売された単行本をはじめ、文庫版やジュニア版などでも書籍化され、シリーズ累計は380万部超を販売。2008年にはテレビ東京系でアニメが放送され、小学生女子から大人まで根強い人気を誇っている。

映画が上映される「東映まんがまつり」は、1967年から東映が子ども向け映画をまとめて上映する伝統あるシリーズだ。宮崎駿監督はじめ、名だたるアニメーターやクリエイターたちが数多く参加してきたが、時代の流れもあって1990年に「東映アニメまつり」と改名されていた。それが2019年の4月に29年ぶりの復活となる。

今回の「うちの3姉妹」の映画化を記念し、主婦の友社は12月以降に関連書籍の『ジュニア版 うちの3姉妹 はじめまして編』『ジュニア版 うちの3姉妹 せつないあーさん編』、おっぺけファミリー新シリーズ『ぷりっつさんち』1~5巻を、映画化記念新帯で販売する。

(C)2019東映まんがまつり製作委員会

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株式会社主婦の友社公式サイト

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