ティム・バートン監督による名作アニメ「ダンボ」の主役ダンボと、ネズミのティモシーをモチーフにしたユニベアを発表。
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社（以下、ウォルト・ディズニー・ジャパン）は、2019年3月29日（金）に日米同時公開される実写映画「ダンボ」を記念して、同キャラクターをモチーフにした「UniBEARsity（ユニベアシティ）」を発売することを発表した。
1941年に誕生したウォルト・ディズニー氏による名作「ダンボ」は、他の象と違ってあまりにも大きな耳を持っていたため、仲間はずれにされたダンボの成長物語。第2回カンヌ国際映画祭でアニメーション賞を受賞するなど、世界中で高い評価を受け、現在でも世界各国で愛される作品となった。
今回の実写化では、『アリス イン ワンダーランド』を手掛けたティム・バートン氏の監督就任が決定。出演者も『S.W.A.T.』や『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のコリン・ファレル氏、『バットマン』『スパイダーマン:ホームカミング』のマイケル・キートン氏、『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』のエヴァ・グリーン氏など、豪華キャストが揃えられている。
「ママに会いたい」
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— ディズニー・スタジオ (@disneystudiojp) 2018年12月18日
実写化の公開を記念して、「ユニベアシティ（ショートストーリーに登場するクマのぬいぐるみ）」シリーズに、ダンボの追加を発表。ダンボの大きな耳や長い鼻をイメージした長いネクタイを身につけた“ポップコーン”と、ピエロ姿のダンボをモチーフにした“ポップコーン・ピエロ”、「ネズミのティモシー」をモチーフにした“チュロ”の3体のぬいぐるみを発売する。
(C)Disney
また、「ダンボ」をモチーフにした更なる新グッズも開発中とのこと。今後は、ルームシューズやペンケースなど、多様なアイテムが登場する予定とのこと。
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※2019年1月7日、記事の表記で誤っていた箇所を修正いたしました。ご了承ください。