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スバル興業、1966年から続く映画館「有楽町スバル座」閉館を発表

「スヌーピー」「ブリキの太鼓」など、話題の洋画邦画を上映してきた映画館の老舗。施設の老朽化と映画興行事業の展望を考え、閉館を決定。

スバル興業株式会社(以下、スバル興業)は、2019年3月14日に開催した取締役会において「有楽町スバル座」を2019年10月中旬に閉館することを決議したことを発表した。

「有楽町スバル座」は、1966年4月の有楽町ビルの竣工とともに開館した映画館。日本初の洋画ロードショー劇場「丸の内スバル座」を継承し、「イージー・ライダー」や「スヌーピー」「ブリキの太鼓」など、開館以来53年にわたって話題の洋画邦画を上映し、多くの視聴者を楽しませてきた。

しかしながら、今後の映画興行事業の展望や施設の老朽化などを総合的に判断した結果、閉館を決定。

閉館日については、決まり次第、公式サイトで公表される。

関連サイト

スバル興業株式会社公式サイト

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