スペインの老舗ビンゴマシン向けに「パックマン」シリーズ3機種を開発。スペインを皮切りにノルウェーやメキシコにも筐体を展開。
株式会社バンダイナムコアミューズメント（以下、バンナムアミューズメント）は、スペインの老舗ビンゴマシンメーカーMetronia社との共同プロジェクトで、Metronia社のビデオビンゴマシン向けに『PAC-MAN ¡GRATIS！』『PAC-MAN ¡PAC SHOT！』『PAC-MAN ¡Ghost！』の3タイトルを開発したことと、ビデオビンゴマシン市場に進出することを発表した。
今回開発された3タイトルは、4月9日（火）～10日（水）に、スペイン マドリードで開催される「国際ゲーミング＆ギャンブリングトレードショウ（Feria Internacional del Juego）」で初公開。
今後は、2019年夏からスペインを皮切りに、ノルウェーやメキシコなどのビデオビンゴ分野の主要地域でビデオビンゴマシンを展開する予定だ。
バンナムアミューズメントのゲーミング事業は、カジノ向けスロットマシン、スキルゲームを中心に展開しているが、今回のMetronia社との共同プロジェクトからビデオビンゴ分野に事業を拡大し、よりグローバルに展開していく。
(C)2019 BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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