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ゲーム筐体などの保存活動を行なう有志団体アーケードゲーム博物館計画が、GW最終日の5月6日に倉庫一般開放を実施

アーケードゲーム機やゲーム筐体の保存、展示を行なう有志団体が、月1回のペースで行なう無料開放イベント。

有志団体アーケードゲーム博物館計画(以下、ACゲーム博物館計画)は、ゴールデンウイーク期間中の5月6日(月曜日・休日)13時~18時に、5月の倉庫開放を実施することを発表した。

ACゲーム博物館計画は、ゲーム基板コレクターや、個人でゲーム筐体を購入した有志が集まって1999年にスタートした団体で、ゲームセンターで使われなくなったアーケードゲーム機の基盤や、ゲーム筐体などの保管を行なっているほか、平均月1回のペースで保管している倉庫を開放するイベントを実施している団体だ。

2019年5月の倉庫開放は、ゴールデンウイークの最終日にあたる5月6日(月曜日・休日)に行なわれ、来場者希望者は、公式サイトより来場者登録カードの記入が必要だ。

また、今回の開放日では筐体のメンテナンスも行なわれるため、一部プレイできないタイトルがあるとのこと。その他、倉庫開放の詳細やルールに関しては、公式サイトを確認してほしい。

ACゲーム博物館計画は、将来的には「集めたゲームを実際に遊べる場」として、博物館施設の設立も目指している。

関連サイト

有志団体アーケードゲーム博物館計画公式サイト

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