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カプコン、「カプコン オープンカンファレンス RE:2019」を東京と大阪で開催 ゲームエンジン「RE ENGINE」の進化を語る

『バイオハザード RE:2』『デビル メイ クライ5』における事例を交えながら技術を解説。参加申し込みは東京大阪共に特設サイトから受付中。

株式会社カプコン(以下、カプコン)は、ゲーム開発情報に関するカンファレンス「カプコン オープンカンファレンス RE:2019」を、東京で9月19日(木)に、大阪では9月24日(火)に開催することを発表した。

カンファレンスでは、カプコン開発のゲームエンジン「RE ENGINE」の進化や改善、『バイオハザード RE:2』『デビル メイ クライ5』における活用方法、実装事例などを中心に、システムやアプリケーションの両視点から技術解説を行なう。

参加申し込みは特設サイトから、東京は9月12日(水)12時まで、大阪は9月17日(火)12時まで受付中だ。

イベント概要

タイトル:カプコン オープンカンファレンス RE:2019
東京会場
日時:2019年9月19日(木)13:10 開始(開場12:50)
場所:CIRQ新宿 8Fホール( http://www.cirq-hall.jp/
東京都新宿区新宿3-33-1 IDC OTSUKA 新宿ショールーム 8F

大阪会場
日時:2019年9月24日(火)13:10 開始(開場12:50)
場所:グランフロント大阪ナレッジキャピタル カンファレンスルーム( https://www.kc-space.jp/
大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館内

参加費:無料

カンファレンスプログラム
12:50:開場

13:1~~13:30:オープニング

13:30~:ゲームエンジン開発技術解説(60~75分予定)
・複数のAAAタイトル開発に耐える汎用ゲームエンジンの設計と運用
・ユーザー中心の設計思想によるRE ENGINEのUX改善の取り組み

14:45~プロシージャルモデリング技術解説(60分予定)
・RE ENGINEでのレベルデザインにおけるHoudini Engineとの連携
・背景で役に立つプロシージャルモデリング ~制作現場でのHoudini実用例の紹介~

16:00~:アニメーション技術解説(60~90分予定)
・モジュラーリギング ~リギングをより効率よく、 より簡単に~
・『バイオハザード RE:2』における組み技リターゲット技術
・技術が生み出すゲームアニメーション ~プロシージャルアニメーション/モーションマッチング~

17:30~:リアルタイムグラフィックス技術解説(60~90分予定)
・レンダリング技術の進化
・『デビル メイ クライ5』おけるシミュレーション ~破壊と二次アニメーション~
・『デビル メイ クライ5』におけるシェーダー・VFX解説

19:00~19:20:クロージング

特設サイト: http://www.capcom.co.jp/RE2019/

関連サイト

株式会社カプコン公式サイト

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