2019年から欧米エリアで提供予定のプラットフォーム「STADIA」に参入に伴い、『進撃の巨人2』をローンチタイトルとしてリリース。
株式会社コーエーテクモゲームスは、Googleが2019年から欧米エリアで提供予定のゲーミングプラットフォーム「STADIA」に参入し、アクションゲーム『進撃の巨人2 -Final Battle-（米国タイトル：Attack on Titan 2: Final Battle 欧州タイトル：A.O.T 2:Final Battle）』を、ローンチタイトルとして配信することを発表した。
『進撃の巨人2 -Final Battle-』は、講談社の別冊少年マガジンで連載中の作品「進撃の巨人（諫山創著）をテーマにした作品。これまでに放映されたテレビアニメの「Season 1」から「Season 3」までのストーリーを収録し、エレンやミカサ、リヴァイなど、総勢40以上のプレイアブルキャラクターが登場するゲームだ。
「立体機動装置」による爽快な空中高速アクションに加え、「雷槍」「対人立体機動装置」などを駆使した多彩な戦闘が楽しめる。ゲームでは、オリジナル兵団を結成し、好きなキャラクターとともに巨人の掃討を目指す「壁外奪還モード」を搭載されており、アニメではみられない敵対キャラクター同士の共闘、会話イベントなども楽しめる作品だ。