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HUAWEIモバイルサービス、日本のモバイルゲーム開発者の支援を発表

170カ国以上、5億人以上のユーザーにサービスを提供。「TGS2019」に出展することで、開発者のニーズなどを学びビジネスチャンスを模索。

HUAWEIモバイルサービス(以下、HMS)は、9月12日から行なわれる「東京ゲームショウ2019(以下、TGS2019)」に出展することと、今後日本のモバイルゲーム開発者向けのサービスの提供や連携によるサポートを行なっていくことを発表した。

HMSは、170カ国以上、5億3000万人以上のモバイルユーザーにサービスを提供しており、HUAWEIの公式アプリ配信プラットフォーム「HUAWEI AppGallery」も公開している。ゲームやライフスタイル、旅行、エンタメ、ビジネスなどのカテゴリにて、多様なアプリを配信。2018年4月に初めて世界市場に向けて公開した「AppGallery」は、中国国外で1万以上のアプリを提供しており、シェアを拡大中だ。

2018年における世界のゲーム収益の半分以上は、モバイルゲームから得られたものであり、これについてHUAWEIコンシュマー・ビジネス・グループのクラウドサービス担当バイスプレジデント、Jervis Su氏は「この成長する市場規模に対応するために、プラットフォーム上の革新的で包括的なソリューションであるHMSは日本のモバイルゲーム開発者をサポートします。」と述べ、支援を発表した。さらに「日本のモバイルゲーム開発者と会い、そのニーズを理解するためのプラットフォームとしてTGS 2019に出展します。開発者の皆さまと合い、アプリ開発のニーズや市場心理についてさらに学び、新しいビジネスチャンスを模索します。われわれはアプリ開発者の成長をきめ細かくサポートします」とコメントをした。

HMSは、「TGS2019」に出展し、日本の開発者向けに300枚の無料パスを進呈する。これにより、HMSブースやHMSの代表者に優先的にアクセスでき、日本市場はもちろん、世界展開を見据えた事業の拡大を含めて詳しい話が聞ける。

興味がある開発者は、ここから参加登録をしてほしい。

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