3Dアバターソーシャルアプリ「ZEPETO」に関するライセンス契約。「ミッキー＆ミニー」を皮切りに、ディズニーデザインを随時配信。
SNOW Corporationは、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社（以下、ウォルト・ディズニー・ジャパン）と、3Dアバターソーシャルアプリ「ZEPETO（ゼペット）」に関するライセンス契約を締結し、今後、3Dのディズニーデザインアバターやバーチャルアイテムの体験をワールドワイドに提供することを発表した。
「ZEPETO」は、簡単かつおしゃれに3Dアバターを制作できるアプリ。2018年8月のリリース後、世界中で利用者が増加し、2019年9月には世界で1億人、日本では1000万人超のユーザーが利用している。「ZEPETO」では、髪型や眉毛、唇、頬の色などが細かく指定でき、アバターにメイクをしたり、洋服のコーディネートや部屋のインテリアを自分の好みにあわせてカスタマイズ可能。また、アプリ内のバーチャル空間では他のアバターと交流でき、メッセージのやり取りはもちろん、一緒に写真を撮ったり、ゲームをしたり、様々なコミュニケーションがとれるソーシャル機能が充実している。
ウォルト・ディズニー・ジャパンとのライセンス契約第1弾として、「ミッキーマウス＆ミニーマウス」をモチーフにしたアバターアイテムやインテリアなどのタイアップアイテムをリリース。今後もディズニーデザインのデジタル空間を追加し、よりリッチな体験を提供。
さらに、新規公開予定の映画に関するタイアップアイテムなども随時公開、リリースする予定だ。