『ボーイフレンド（仮）きらめき☆ノート』などのゲームを開発。今後はコントローラーやタッチデバイス以外のUIに関する研究開発を加速。
株式会社アールフォース・エンターテインメント（以下、アールフォース・エンターテインメント）は、親会社である株式会社サイバーエージェント（以下、サイバーエージェント）が所有する自社株式のすべてを譲り受けたことを10月1日（火）に発表した。
アールフォース・エンターテインメントは、『スクールガールストライカーズ ～トゥインクルメロディーズ～』や『ボーイフレンド（仮）きらめき☆ノート』などのゲームタイトルの受託開発、研究開発を行なっている企業。
今回の株式譲渡に関しては、サイバーエージェントと引き続き従来と同様の良好な関係を継続することを前提に、子会社から独立したもの。
今後は、変化の激しいゲーム業界の中で、より柔軟でスピーディーな意思決定を実現するとともに、手掛けているコントローラーやタッチデバイス以外のUIについて研究開発を加速させ、マーケットに対して新世代のエンターテインメントを提案。さらに、サイバーエージェントグループを含めた多くのパートナーとの連携を積極化していくと公表した。