エコーズはサンライズとコラボを行ない「サンライズ矢立文庫大賞」を実施。資本参加により新IPの創出やきめ細かなWEB体制の構築を目指す。
株式会社ゼロワンブースター(以下、ゼロワンブースター)は、バンダイナムコグループと共に2018年度実施した「バンダイナムコアクセラレーター 2018」に選抜されたエコーズ株式会社(以下、エコーズ)に、株式会社サンライズ(以下、サンライズ)が資本参加したことを発表した。
エコーズは、マンガ投稿サービス「マンガハック」や電子取次サービス「マンガハックPerry」の運営を行なっている企業。「バンダイナムコアクセラレーター 2018」ではサンライズとコラボを行ない、サンライズの対象作品の1.5次創作を募集する「サンライズ矢立文庫大賞」を行なっていた。
サンライズは本発表に関して公式サイトで、両社の関係をより強固なものとすることで、新IPの創出および既存IPのイノベーションに向けた多彩なクリエイターの発掘、IPを世界中に発信していくためのきめ細かいWEB体制の構築を目指していくと発表した。