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ゲーム会社ブラック、クラウドゲーミングプラットフォーム「OOParts」を支える一部技術の特許を取得

クラウドゲームにおいて一度だけクリックしたのに、複数回操作したと誤認識されてしまう問題を解決するための技術特許を取得。

株式会社ブラック(以下、ブラック)は、クラウドゲーミングプラットフォーム「OOParts(オーパーツ)」を支えるクラウドゲーミングの技術の一部に関して、特許を取得したことを発表した。

ブラックは2018年11月22日に設立されたゲーム会社。美少女アドベンチャーゲームを配信する「OOParts」を展開しており、同サービスを支えるクラウドゲーミングの技術を独自開発している。

今回取得した特許は、「クラウドゲーミングにおいて、サーバーにクリックなどの操作信号を送る際に、ユーザーが一度だけ操作をしたはずが複数回操作したと誤認識されてしまう」という問題を解決するための技術に関するもの。

詳細については特許庁の公式サイトを確認してほしい。

特許概要
特許番号:6624767
発明の名称:情報処理システム及び情報処理方法
特許権者:株式会社ブラック
発明者:小川楓太、 玉田晃寛、皆川大樹、落合純矢、櫻井拓也
出願番号:特願2019-154154
出願日:2019/08/26
登録日:2019/12/06

関連サイト

株式会社ブラック公式サイト
クラウドゲーミングプラットフォーム「OOParts」公式サイト
特許庁公式サイト

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