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リード エグジビション ジャパン、「チケット高額転売問題」をテーマにしたセミナーを開催

チケット適正流通協議会の野村代表らが登壇し、「チケット高額転売問題」に関する現状説明と今後の業界側の取り組みについて解説。

リード エグジビション ジャパン株式会社は、2月5日(水)から開催する第7回ライブ・エンターテイメントEXPOにて、「チケット高額転売問題」を取り上げたセミナーを開催することを発表した。

セミナーでは、ライブ・エンターテイメントビジネスに悪影響を及ぼす「チケット高額転売問題」に関しては、ライブ・エンタメ業界全体での取組を経て、2019年6月の規制法施行が実現した。それにより逮捕事例も出るなど、改善の兆しがみられる一方で、ネット上での高額取引は続いており、今後もさらなる取り組みが必要とされている。

当日は、チケット適正流通協議会代表幹事の野村氏らが登壇し、現状説明と今後の業界側の取り組みについて解説する。

その他、ユニバーサル ミュージック社長の藤倉氏とアミューズ社長の中西氏がエンタメの未来戦略を語り、音楽プロデューサーのVERBAL氏についてはLDHが手掛けるエンターテイメントの原点と今後に関する特別講演などを行なう予定だ。

講演は全て事前申込制となっており、定員に達し次第、受付終了だ。

詳細については、以下の申し込みページやライブ・エンターテイメントEXPO公式サイトを確認してほしい。

セミナー詳細申し込みページ: https://www.live-event.jp/seminar/

関連サイト

リード エグジビション ジャパン株式会社公式サイト
第7回ライブ・エンターテイメントEXPO公式サイト

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