「テニミュ」や「刀ミュ」をはじめとする2.5次元舞台で有名なネルケプランニングに出版大手3社が資本参加。
株式会社ネルケプランニング（以下、ネルケプランニング）は、株式会社講談社、株式会社集英社、株式会社小学館の3社が第三者割当増資(金額非公開)で資本参加したことを発表した。
【お知らせ】
ネルケプランニングは、講談社、集英社、小学館が、資本参加したことをお知らせいたします。
出版大手3社の資本参加により、これからもネルケプランニングは人生をハッピーにするあらゆるエンターテイメントを世界中のお客様にお届けしていきます！
今後ともよろしくお願いします！— ネルケプランニング（公式） (@NelkePlanning) January 15, 2020
ネルケプランニングは1994年8月に設立した映像・舞台制作会社で、これまで「ミュージカル『テニスの王子様』」「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage」「ミュージカル『刀剣乱舞』」など、アニメやマンガ、ゲームをテーマにした作品の舞台制作のほか、アニメやゲームのキャスティング、イベントの企画、制作、運営を行なってきた。
今回の出版大手3社の資本参加により、現事業の強化に加え、協業による新規ビジネス開発を促進し、事業領域の拡大に取り組むと共に事業成長を加速させるとのこと。