最近、少し寒くなってきたので帽子をかぶる人が増えてきたような気がするのだけど、時々ハっとするのはニットの帽子をかぶる女子が結構な確立で同じかぶり方をしてることです。
地面と平行に、浅くかぶるっつうんでしょうか。少し風が吹いたら飛んじゃうような感じで僕としてはそんなニット帽女子をみると微かにだけど緊張感が発生します。
地面と平行に、浅くかぶるっつうんでしょうか。少し風が吹いたら飛んじゃうような感じで僕としてはそんなニット帽女子をみると微かにだけど緊張感が発生します。
多く見かけるのは、服屋さんとか雑貨屋さんとかの店員さんなんだけど、お店に入るたびに「あ、ニット帽の店員さんね」→「…あれ?」→「あの帽子…」→「風が吹いたら飛びそうじゃね?」→「あ、店内だから風は吹かないか」→「でも、通勤中とか心配じゃね?」→「つうか、おれが心配してもしょうがないか」→「それより、手帳を買いに来たんだった」→「…それにしても、あの帽子、軽くお辞儀しただけで…」→「あ、違った手帳、手帳」みたいな心模様ですよ。
また、そういう風に帽子をかぶっている人が大抵親切でね、話も合うわけなんですよ。だから余計に心配になるわけですね。
さて一方、僕の『バブルウィッチ』の今回は41面からスタート。ここはバブルを全部落とすのが任務なのだけど、「ブラックホール」ってのが発生します。これは、こちらが撃ったバブルがそこに入るとグルグルの中に吸い込まれて消えちゃうので「損した感」が半端ないです。これは気をつけないとイカンやつです。
ただ、僕がやった時は結構バブルの色がまとまって配置されてたので、そんなブラックホールさえ気をつければ意外とすんなりクリアできました。
▲一番下段の真ん中とかに紫のグルグルが並んでるでしょ。これがブラックホール。
42面はモルガナをやっつける面ですが、ここは結構苦労しました。大きなV型に白バブル(当ててみないとホントの色が分らない)が配置されてるので、効率的にそのあたりの色を暴きつつ進めるわけなんだけど、なんだか出てくる色が調子良くて、所々に点在しているラインブラスト(それより下段のバブルを一気に落とせる素晴らしいアイテム)を使うよりも、揃ってる色を狙ってバブルを一気に落とした方が効率的じゃね?爽快感もあるし。みたいなことを考えて深追いしちゃうわけなんです。
でもそれは完全にハズレ。すぐに手持ちのバブルがなくなっちゃったもん。やっぱりちゃんとラインブラストを使った方が結果的に確実に進められる模様です。
ここは派手に行ってみたい心を抑えて平常心で確実に取り組む禅の心を鍛える面だと思います。
でもそれは完全にハズレ。すぐに手持ちのバブルがなくなっちゃったもん。やっぱりちゃんとラインブラストを使った方が結果的に確実に進められる模様です。
ここは派手に行ってみたい心を抑えて平常心で確実に取り組む禅の心を鍛える面だと思います。
▲このV字は「ヴォン悩」のVなのだね。
43面はゴーストを助ける面なのだけど、どういうわけかやたらとスムーズにクリアできました。
このミッションの場合はいつも、とにかくゴーストにくっついている6個のバブルを消すのがポイントなので、手持ちのバブルと相談して徐々に攻めていけば多分余裕です。
この『バブルウィッチ』はこういう緩急のついたステージ設定を織り交ぜてあるのがニクいっつうか、ストイックな禅の心の面の後にこういう自在に挑める面を持ってくるあたりに現代人へのメッセージがあったりするのだな、と合点がいくわけですよ。あ、ここにもブラックホールがあるので、それは注意ね。
▲さぁ現代人よ心のままに挑みなさい。
このミッションの場合はいつも、とにかくゴーストにくっついている6個のバブルを消すのがポイントなので、手持ちのバブルと相談して徐々に攻めていけば多分余裕です。
この『バブルウィッチ』はこういう緩急のついたステージ設定を織り交ぜてあるのがニクいっつうか、ストイックな禅の心の面の後にこういう自在に挑める面を持ってくるあたりに現代人へのメッセージがあったりするのだな、と合点がいくわけですよ。あ、ここにもブラックホールがあるので、それは注意ね。
▲さぁ現代人よ心のままに挑みなさい。
で、帽子女子の話だけど、あのかぶり方って誰かモデルとかいるの?それとも何か自然発生的に一部で起きているムーブメントなのかな?
いや、文句があるっていうより心配になっちゃうって話なんですけど。