SHIFT UP開発のゲーム『デスティニーチャイルド』を自社運営に移管。日本向けサービスの強化に最善を尽くす。
韓国のゲーム会社 株式会社SHIFT UP（以下、SHIFT UP）は、日本へのサービスの提供と支援体制の強化を目的に、子会社株式会社SHIFT UP JP（以下、SHIFT UP JP）を設立したことを発表した。
SHIFT UP JPは、スピーディーに変化するゲーム文化のトレンドをサービスに反映して、ユーザーに楽しんでもらうことを主として、プレイするユーザーが周囲にも自慢できるようなコンテンツの提供を目指している。
現在、株式会社ステアーズが運営している、スマートフォン/PC向けゲーム『デスティニーチャイルド』の日本版運営サービスは、2020年2月13日（木）のメンテナンスをもって開発元であるSHIFT UPに移管。今後の運営はSHIFT UP及びSHIFT UP JPが行なうとのこと。
今回の発表について、SHIFT UPの代表取締役であるキム・ヒョンテ氏と、SHIFT UP JP代表のイ・ジュファン氏がコメントを発表した。
SHIFT UP 代表 キム・ヒョンテ氏
「こんにちは。キム・ヒョンテです。日本での自社サービス開始につづき、念願だったシフトアップの日本支社を設立することができました。これからはより身近に、そしてより良いシフトアップの姿を皆さんにお見せできると思うと、とてもワクワクしています。今後は、日本ユーザーの皆さんと一緒に楽しい『デスティニーチャイルド』を作っていけるようにもっと頑張ります。ぜひご期待ください。」
SHIFT UP JP 代表 イ・ジュファン氏
「こんにちは、SHIFT UP JP代表のイ・ジュファンです。より良いサービスを日本ユーザーの方に提供するために、日本支社の代表を引き受けることになりました。私は日本で発売されたコンソールゲームシリーズのプロデューサーとして、キム・ヒョンテ代表と一緒に長い期間、日本ユーザー向けのゲームコンテンツについて悩みながら改善し、作った経験があります。今までの経験を生かし、シフトアップのゲームを日本ユーザーの方々に楽しんでいただけるよう、最善を尽くします。今後ともよろしくお願いします。」