アニメやゲームコンテンツのサイト、ARアプリなどを制作するフラッグが、映画学校を運営するニューシネマワークショップとの合併を発表。
株式会社フラッグ(以下、フラッグ)は、2月27日付の官報にニューシネマワークショップ株式会社(以下、ニューシネマワークショップ)との合併公告を掲載。フラッグはニューシネマワークショップの権利義務をすべて継承し、ニューシネマワークショップは解散することを発表した。
フラッグは2004年1月に設立し、東京や名古屋、大阪など6つの拠点を構える企業。映像やAR、サイトなどのコンテンツ制作をはじめ、映画や商品のプロモーション、グローバルプロダクションなどを事業として展開している。
ニューシネマワークショップは、映画監督や制作スタッフ、俳優などを育成する映画学校の運営、映画の製作及び配給を行なっている企業。