テンセントとの資本業務提携による増資をきっかけに、開発力強化施策の柱となる開発拠点を東京に開設。
株式会社プラチナゲームズ(以下、プラチナゲームズ)は、東京における新しい開発拠点として「PLATINUMGAMES TOKYO(以下、東京スタジオ)」を開業したことを発表した。
東京スタジオは、大阪府にある本社以外ではじめてオープンする開発拠点で、2019年12月に中国の大手企業テンセント・ホールディングスと資本業務提携してうけた増資がきっかけ。総合的な開発力強化施策の柱として活動が期待されている。
東京スタジオの代表は『ベヨネッタ2』などのタイトルでプロデューサーをつとめた稲葉敦志氏が就任。公式サイトに掲載された佐藤氏や稲葉氏のインタビューによると、今後はコンソールの運営タイトルなどを開発する予定とのこと。
プラチナゲームズは #Platinum4 サイト 3番目の星として、プラチナゲームズの東京における開発拠点『PLATINUMGAMES TOKYO』の開業を発表いたしました!https://t.co/pUwpuuCnkM#Platinum4
— プラチナゲームズ公式アカウント (@platinumgames_j) February 27, 2020