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Supersonic Studios、アプリ開発会社ITIと事業提携を締結

ironSource Japan

ハイパーカジュアルゲームのパブリッシャーSupersonic StudiosとITIが事業提携。ITIは日本市場での営業活動を担当。

ironSource傘下でハイパーカジュアルゲームの開発やパブリッシングを行なうSupersonic Studiosは、ハイパーカジュアルゲーム開発の株式会社ITI(以下、ITI)と、事業提携を締結したことを発表した。

Supersonic Studiosは2020年に設立された、ハイパーカジュアルゲームのパブリッシャーで、イスラエルやロシア、ウクライナのデベロッパーとともに『Sort it 3D』『Ultimate Disc』『Join Clash』をリリースし、そのすべてがアメリカの売上ランキング3位以内に入ったことから、注目を集めている会社だ。

ITIは日本市場で大きな成功を収めたハイパーカジュアルゲームのデベロッパーだ。これまで『ボールの巣(Ballz Cave)』や『Mr. Go Home』などのカジュアルゲームをリリースし、2019年10月には子会社である株式会社MarkAppと共に『Rescue Cut – なぞとき 脱出ゲーム』を配信している。

今回の事業提携は、日本のモバイルゲーム企業がグローバル市場に進出する際のパブリッシング支援を目的にしたもので、ITIはグローバルな市場を知るSupersonicのユーザー獲得やマネタイズなどの知見を伝えるなどのサポートを行なう。

この発表に関して、ITI及びMarkAppのマーケティングマネージャーをつとめる三枝光星氏と、Supersonic Studiosのゼネラルマネージャーであるナダヴ・アシュケナージ氏が以下のコメントを寄せた。

ITI (MarkApp) マーケティングマネージャー 三枝光星氏
「Supersonicとの提携を決断するにあたって迷いは一切ありませんでした。2019年に当社が開発したアプリ『ボールの巣(Ballz Cave)』へironSourceのメディエーションプラットフォームを導入したことがきっかけとなりました。グローバル市場で大成功を収めたこの『ボールの巣』に続き、数カ月後には『Rescue Cut – なぞとき脱出ゲーム』をリリースし、1億ダウンロードされるほどの記録的ヒット作となりました。この経験を通じて、ゲーム業界に精通したパートナーを得ることの重要性を改めて認識したのです。同社のモバイルゲームにおけるマーケティング及びマネタイズに関する専門性とアプリの成長に向けた取り組みでの献身ぶりには驚くばかりです。今後はSupersonicという唯一無二のパブリッシャーとの連携を通じて、日本のゲーム会社によるグローバル進出を支援していきます」

Supersonic Studios ゼネラルマネージャー ナダヴ・アシュケナージ氏
「特定市場のゲーム会社が米国及びその他のグローバル市場へと進出し、成功を収めるのは非常に難しい。MarkApp社との事業提携を通じてこの難関を突破していきたい。当社、MarkApp、そして日本のゲーム企業が手を合わせることで、透明性の確保と長期的な取り組みを実現する真の意味でのパートナーシップを構築したいと考えています。」

関連サイト

Supersonic Studios公式サイト(海外サイト:英語)
株式会社ITI公式サイト

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