海外取引先の協力で確保した1億円相当の医療用物資を本社を構える横浜に寄贈。
株式会社コーエーテクモゲームス(以下、コーエーテクモゲームス)は、海外取引先の協力により、医療用物資(1億円相当)を確保し、コーエーテクモゲームスが本社を置く横浜市に寄贈することを発表。第1弾として高性能マスク6000枚を贈る。
現在、横浜市内の医療機関では、新型コロナウイルス感染症防止のため、医療スタッフが使用する防護服など医療用物資が不足している。それにより、日々奮闘している医療スタッフの安全が脅かされかねない状況となっている。
コーエーテクモゲームスは、この状況を重く受け止め、2020年3月に横浜のみなとみらい21地区に本社を移転したことからも、これまで以上に横浜市と横浜市民に貢献するため寄贈を申し出た。
寄贈品名や数量、寄贈時期、配布先などについては、現在調査中とのこと。