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グリー、子会社WFSで法人向けデジタルソリューション事業を開始

これまで培ってきた企画力と開発力などを活かした法人向け事業を立ち上げ。「LINEゲーム予約」のキャンペーン用ゲームなどを開発。

グリー株式会社のゲーム事業ブランドであるWFSは、新しく法人向けのソリューション事業を開始したことを発表した。

WFSは、多くの企業でデジタルトランスフォーメーションの需要が高まる中、これまで培ってきた企画やデザイン、開発、運営などのノウハウをひとつの流れに集結し、法人向け、一般消費者向けの双方でアプリ開発とサービスを提供してきた。

これらの様々なアプリの開発とサービスを手掛けてきたグリーグループの企画力、開発力は、すでに数社のサービス開発に携わり、企画立案から開発、運営まで幅広いフェーズで企業の課題解決の支援に取り組んでおり、今回、それらを事業化しソリューション事業として進めていくことを決定したのこと。

これまでの実績としては、アステラス製薬株式会社とWFSのゲーミフィケーションの企画や開発知見を活用した社会課題解決を目的とするアプリの開発や、LINE株式会社と事前登録中の新作ゲームを扱う予約サービス「LINEゲーム予約」のキャンペーン用ゲームなどに関わっている。

ソリューション事業の詳細については、以下のURLから確認してほしい。

WFSソリューション事業: https://www.wfs.games/solution/

関連サイト

グリー株式会社公式サイト

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