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バンダイナムコアーツ、アニメ作品などの創出でエイトビットと業務提携

バンダイナムコアーツ

エイトビットが持つ質の高いアニメ制作ラインを活用することで、新規作品を継続的に創出。ヒットコンテンツの創出力を強化。

株式会社バンダイナムコアーツ(以下、バンダイナムコアーツ)は、アニメーション作品の企画や制作を行なう株式会社エイトビット(以下、エイトビット)と、アニメを中心とした映像作品及び関連コンテンツの創出に関する業務提携を締結したことを発表した。

(C)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会

バンダイナムコアーツとエイトビットは、アニメ「転生したらスライムだった件(以下、転スラ)」をはじめとした多くの作品ですでに連携を行なっていたが、より踏み込んだ形で関係強化をはかることで、新しいエンターテインメントの創出が期待できると、両社の思いが一致したことから、今回の業務提携に至ったとのこと。

今後は、エイトビットが保有する質の高いアニメ制作ラインを活用することで、新規作品を継続的に創出する体制を構築し、ヒットコンテンツの創出力の強化をはかりながら、バンダイナムコアーツのノウハウやネットワークを活用することで事業拡大を目指していく。

業務提携後の初作品は「転スラ」第2期となり、スピンオフ作品「転生したらスライムだった件 転スラ日記」のアニメ制作も開始している。

今後両社において専用の制作ラインを複数構築し、若手プロデューサーによる新規作品創出プロジェクトの推進、人材交流、アニメ関連コンテンツの創出及び活用により、連携を深めていく。

関連サイト

株式会社バンダイナムコアーツ公式サイト
株式会社エイトビット公式サイト

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