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eスポーツ大会プラットフォーム運営会社RIM、約3500万円の資金調達を実施

eスポーツ大会プラットフォーム「GameTector」の運営会社。ゲーム会社と協力して、日本国内におけるeスポーツの市場の盛り上げを目指す。

RIM株式会社(以下、RIM)は、W ventures株式会社及び個人投資家から約3500万円の資金調達を実施したことを発表した。

RIMが運営するeスポーツ大会プラットフォーム「GameTector(ゲームテクター)」は、2019年1月のサービス開始以来、これまでに約9000大会を開催し、大会への参加者数は累積で14万人を突破している。

ゲーム大会の運営負荷を解消するための様々なアイデアを搭載したプラットフォームで、大会の主催者は「エントリー選手の管理」や「対戦表の作成」「独自の結果報告システム」といった機能を活用することで、スムーズな運営が行なえ、参加選手たちもGameTectorを通して大会に参加することで戦績がデータとして蓄積されるので、自身を様々な角度から見返すことができる。

今後はゲーム会社とも協力しながら、eスポーツ市場への進出を考えている企業や自治体への支援を行なうほか、eスポーツの大会文化やコミュニティつくりに尽力し、日本国内のeスポーツ市場を盛り上げていきたいとのこと。

関連サイト

RIM株式会社公式サイト
eスポーツ大会プラットフォーム「GameTector」公式サイト

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