国内プレイヤーを中心に結成された『VALORANT』のコミュニティリーグと玄人志向がスポンサー契約を締結。eスポーツシーンの盛り上げを目指す。
シー・エフ・デー販売株式会社(CFD販売)は、同社のPCパーツブランド「玄人志向」が、チーム制FPS(一人称視点シューティングゲーム)『VALORANT』の国内コミュニティリーグ「UTAGE VALORANT」とスポンサー契約を締結したことを発表した。
UTAGE VALORANTは、人気FPS『Counter-Strike: Global Offensive(CS:GO)』の国内リーグ“宴”の主催もしているXrayN氏やnoppo氏、XENQ氏の3人に、KeNNy氏、Iceberg氏を加えた5人の国内有名プレイヤーを中心に結成された『VALORANT』のコミュニティリーグ。
リーグは成績によって5つの階級にわかれていて、プロから初心者までが参加可能。最高位の階級“GENERAL”には総額30万円の賞金が設けられており、順位によって賞金が獲得できるようになっている。
現在、UTAGE VALORANTには566チーム、総プレイヤー数3614人がエントリーしており、7月11日(土)から新たな大会が開催されるそうだ。
「玄人志向」は今回のスポンサー契約を通して、eスポーツシーンを一緒に盛り上げていくとのこと。