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まんだらけ、店舗販売の苦戦も通信販売の好調で増益 営業利益2.2億円 2021年9月期第2四半期決算

まんだらけ

新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態宣言の発令で、新秋葉原店や中野店など実店舗の売上が減少。

株式会社まんだらけ(以下、まんだらけ)は、2021年9月期第2四半期決算短信(非連結)を5月14日(金)に発表した。2021年9月期第2四半期累計期間の業績は、売上高46億5000万円(前年同期比0.6%減)、営業利益2億2300万円(同21.3%増)、経常利益2億700万円(同14.5%増)、四半期純利益1億2300万円(同15.8%増)だった。

経営成績に関する説明

2021年9月期第2四半期累計期間においては、新型コロナウイルス感染症の拡大が続くなか、通信販売の堅調な増加により、通販・買取専門の「まんだらけ SAHRA」の売上が増加した。

しかしながら、緊急事態宣言の発令による影響で、新秋葉原店であるまんだらけコンプレックスや、中野店などでは売上が減少し、全店合計でみても前年の売上に比べて減少した。

関連サイト

株式会社まんだらけ公式サイト
2021年9月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

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