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バップ、第41期決算を官報に掲載 営業利益6.4億円

バップ

日本テレビホールディングスの子会社。CDや映画、テレビドラマなどの企画や制作、配信、販売を行なう企業。

株式会社バップ(以下、バップ)は、6月10日付の官報に第41期決算を掲載した。当期売上高は133億7300万円(前期比0.07%減)、営業利益6億4600万円(前期は営業損失14億6200万円)、経常利益8億8400万円(前期は経常損失12億5300万円)、当期純利益5億3100万円(前期は当期純損失12億3800万円)だった。

バップは日本テレビホールディングス株式会社の子会社で、CDやレコード音盤、DVD、ブルーレイディスクなどの録音、録画物の企画、制作、製造販売、配信などを行なっている。

近年はドラマ「恋はDeepに」や「極主夫道」、アニメ「それいけ!アンパンマン」など、映像作品に関するDVDやブルーレイディスクの販売を行なっている。

関連サイト

株式会社バップ公式サイト

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