こんにち賈文和(かぶんわ)!! さんこです! 賈文和こと賈ク(かく)さんは、三国志時代に智謀を高く評価された武将のひとりです。董卓から主を転々と変え、張繍(ちょうしゅう)の下で曹操を計略に嵌めて曹操の息子と典韋を討ち取ったのち、機を見て曹操軍に降り、参謀として曹丕の代まで重用されるという切れ者っぷりに惹かれるファンも多いようです。
ちなみに、武将の名前は姓+名、もしくは姓+字で表記するのが正しいとされています。劉備玄徳、曹操孟徳などと「姓+名+字」を並べて表記するのはわかりやすくて私も好きですが、「劉備(姓+名)」「劉玄徳(姓+字)」とか、姓に役職名を付けて「劉予州(りゅうよしゅう)」とか呼ぶと通っぽいですね!
さて、今回ご紹介しますのは、三国志と戦国時代の豪傑が大活躍する育成RPG『乱闘三国』です! ではいざ出陣ー!!
◆三英傑参戦! 三国志の世界で戦国武将が大活躍!
三国時代の終盤、五丈原で諸葛亮とともに戦っていたはずなのに気がつくと黄巾時代にタイムスリップしていた主人公。さらになぜか戦国時代の姫、織田市と出会い、一緒に進んでいくうちに織田信長や豊臣秀吉、徳川家康とも出会うことに。三国志も戦国時代も大好きな、紳士淑女のアナタにぴったりのゲームとなっています!
◆武将を育てて戦力アップ! あらゆる敵を倒して進もう!
タイムスリップした主人公は、仲間を集めながら三国志の物語を追っていきます。サイドビューのターンバトルは基本的にオートで進行しますが、主人公の特殊技「奇策」は任意のタイミングで発動が可能です。相手の陣形や技を見ながら、攻撃や回復を効果的に使いましょう!
◆戦国武将と三国志の英雄がリアルに出会うとこんな感じ?
国の違いか時代の違いか、はたまたその両方のせいか、三国志の英雄と戦国武将はお互いに言葉が通じないという設定のため、主人公は織田信長とも豊臣秀吉とも話は通じません。それでも英雄は英雄を知るということでしょうか、仲間として一緒に戦ってくれるのがうれしいですね!
主人公が最初に出会う戦国時代の武将、織田市は織田信長の妹さん。そんな彼女がなぜか主人公を気に入って仲間になってくれます。頼もしい戦力としてだけでなく、パーティの華としても大事に育てていきたい可憐な姫武将です!
◆欲しいものは奪い取る! 対人戦は弱肉強食の世界!
バトルを制するには頼りになる仲間と性能の高い装備品が必要不可欠! 普通はストーリーのクリア報酬やガチャ、ショップでの購入などで入手しますよね? 『乱闘三国』ではそれに加えて、他プレイヤーの持っているアイテムを奪い取ることもできいます! 奪える装備は「戦馬」と「兵書」の破片で、それぞれ破片を集めて合成すると装備可能なアイテムになります。破片は必ず入手できるものではありませんが、バトルに勝てば報酬がもらえるし、負けても損はありません。拳マークの「精力」がある限り、積極的に参戦しましょう!
ちなみに、他プレイヤーにバトルの相手として選ばれ、こちらが負けて破片が奪われた場合は「メール」でお知らせが届きます。絶対に取られたくない破片は「保護の札」か元宝で守りましょうね!
◆【今回の関羽サマ】
少年関羽サマも初期キャラクターとして登場! あらカワイイ! さらに関羽の息子、関平も続けて入手しましたが、なんと少年関羽サマと同じ姿ではないですか! なるほど、関平は関羽サマの少年時代に生き写しということなのですねー、納得! もうひとりの息子、関索も登場しますが、残念ながらまだ出会えてません。どんなお姿なのかなぁ……。
そしてもちろん、成長した大人の関羽サマも登場します! 大人の関羽サマを入手するには「七星壇」で運命の出会いを待つほか、「練兵場」の「大乱闘」でもらえる栄誉ポイントで関羽サマの「将魂」を入手する方法もあります。少年関羽サマ、劉備、張飛は早々に入手できましたが、さすが本物の関羽サマは高嶺の花です! ああもう、一刻も早くお会いしたいですわー!