任天堂からは『白猫』の差し止め請求の他、損害賠償請求が44億円及び遅延損害金。
株式会社コロプラ(以下、コロプラ)は、平成12月22日付で任天堂株式会社(以下、任天堂)より特許権侵害に関する訴訟を提起されたことを1月9日に発表した。
本件は、コロプラのアプリ『白猫プロジェクト』が、任天堂保有の特許権を複数侵害していると指摘されているもの。コロプラ側は、これまで1年以上に渡って、特許権を侵害していないことを説明してきたが、任天堂側に受け入れられてもらえず、訴訟を提起されたとのこと。
コロプラは、自社のゲームが任天堂の特許権を侵害している事実はないとしており、その正当性を主張していくと発表。
任天堂公式サイトでは、本件に関する発表は1月10日(水)17:30時点で確認できていない。