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ユークス、平成31年1月期第2四半期の売上高と営業利益の業績予想を下方修正。

受託タイトルの完成時期の変更により、売上と営業利益が下方修正。経常利益と四半期純利益については、為替相場の変動により上方修正。

株式会社ユークス(以下、ユークス)は、平成31年1月期第2四半期の連結業績予想の修正を、9月6日(木)に公式サイトで発表した。

業績予想の修正に関しては、平成31年1月期第2四半期に見込んでいたゲームソフトと、パチンコ・パチスロ分野の受託タイトルの完成時期が変更になったため、売上高と営業利益が予想を下回る見通しとなったため、下方修正を発表。

一方で、為替相場の変動により、9900万円の為替差益が発生したことで、経常利益と親会社株主に帰属する四半期純利益は上方修正することになった。

平成31年1月期通期の業績についての修正はない。

業績予想数値の修正値は以下の通り。

※2018年9月7日、記事の表記で誤っていた箇所を修正いたしました。ご了承ください。

関連サイト

株式会社ユークス公式サイト
業績予想の修正に関するお知らせ

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